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御嶽山噴火の不明者 県警がヘリで捜索継続へ

 県警の五十嵐万寿男・警備部長は2日の県会警察委員会で、発生から3年がたった御嶽山噴火災害の行方不明者について、県警ヘリコプターによる上空からの目視による捜索を継続する方針を示した。県警警備2課によると、15年の再捜索終了後、県警ヘリや県消防防災ヘリが不定期に捜索を続けていた。

 災害では58人が死亡し、5人が行方不明のままとなっている。五十嵐部長は、今月上旬にも県警ヘリで上空からの目視による捜索を行うと説明。「何か手掛かりが見つかれば、現場の状況を踏まえ、地上からの確認など必要な対策を講じたい」と述べた。

 五十嵐部長はまた、機動隊が小型無人機「ドローン」の操作を訓練中で、ヘリによる捜索で手掛かりが見つかった場合に確認などでの活用を検討したいとした。

(10月3日)

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