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まるでボール、実はキノコ 飯田のデイサービスにオニフスベ

オニフスベを持つ宮内さんオニフスベを持つ宮内さん
 長野県飯田市鼎名古熊のデイサービス施設「共生ホームひなたぼっこ」の敷地で真っ白なボールのような物体が見つかり、話題になっている。直径15センチほどで、一時は「ヘビの卵かと思った」の声も出た。

 草むらに二つ並んでいるところを、職員の宮内昭彦さん(61)=飯田市=と80代の女性利用者が見つけた。これを見たお年寄りたちは「本当にキノコ?」「でもキノコのにおいがする」と興味津々。

 下伊那郡売木村の県きのこ衛生指導員、金田良一さん(58)によると、オニフスベというキノコ。大きい物はバレーボール大にもなり毒はないが、あまりおいしくはないらしい。それでも、発見した女性は「長い間生きてきたけれど初めて見た。何か良い事の前触れかしら」。

(10月3日)

長野県のニュース(10月3日)