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小平先輩に続け 茅野の児童スケーター始動

本格的なスケートシーズンを控え、基本姿勢を確認する子どもたち本格的なスケートシーズンを控え、基本姿勢を確認する子どもたち
 茅野市豊平小学校のスケートクラブが4日、11月下旬に始まる氷上練習に備えて陸上トレーニングを始めた。40年以上の伝統があるクラブで、来年2月の平昌冬季五輪で活躍が期待される小平奈緒選手(茅野市出身)もかつて所属。五輪シーズンに向けて厳しい練習に励む小平選手に倣い、決意を新たにする子どももいた。

 この日は体育館で発会式があり、新加入の1年生3人を含め5年生までの計12人が出席した。クラブ長で5年の外ノ池信翔(まさと)君(10)は「支えてくれる家族と、スケートを教えてくれる監督やコーチへの感謝の気持ちを忘れずに頑張りたい」と決意表明。ランニングやストレッチで汗を流し、滑走時の基本姿勢も確認した。

 陸上トレーニングは毎週月、水、金曜の午前7時から約40分間が練習時間。氷上練習は同じ曜日の午後6時から8時まで、市内のスケート場で行う。シーズン中は各種大会に挑むほか、長野市のエムウェーブで大会に出場する小平選手を応援する計画もある。

 同クラブの河西勇会長(43)は「小平選手は気負わずマイペースで自分の滑りを磨いている。子どもたちも負けずに頑張ってほしい」と話していた。

(10月5日)

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