長野県のニュース

坂城の技術力、地元の児童ら体感 きょうまで「モノづくり展」

製品の誤差を測る機械を見学する児童たち製品の誤差を測る機械を見学する児童たち
 埴科郡坂城町の製造業者らが、展示やプレゼンテーションを通じて技術力を発信する催し「2017さかきモノづくり展」が6日、同町の坂城テクノセンターで2日間の日程で始まった。初日は企業関係者や町内の小学生、坂城高校(坂城町)の生徒ら計約千人が来場し、磨き抜かれた技や最先端の機械に触れた。

 モノづくり展は公益財団法人さかきテクノセンターが3年ぶりに開催。町内企業など31団体が出展し、金属製の小型エアホッケー装置で加工技術をPRしたり、切削やプラスチック加工の技を生かして作った町マスコットキャラクター「ねずこん」のグッズを用意したりして、来場者を引きつけていた。

 同町南条小学校の5年生約60人は、立体物を造形する3Dプリンターや製品の誤差を測る機械も見学。藤森紗也さん(10)は「3Dプリンターが、ねずこんを50分かけてしっかり正確に作っていた」と感心していた。

 7日は午前9時半〜午後4時。入場無料。

(10月7日)

長野県のニュース(10月7日)