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諏訪の「ご当地映画」 2作目クランクイン

手作りの昼食を頬張るスタッフら手作りの昼食を頬張るスタッフら
 諏訪地方の住民らでつくる「信州諏訪ご当地映画製作委員会」は8日、2作目の撮影を諏訪地方で始めた。タイトルは「瞬間の流レ星」で、主人公は元AKB48の増田有華さん(26)。14日まで撮影し、飯田市の天竜峡や下水内郡栄村にロケ地を移す。初日は住民有志が手作りの昼食を振る舞い、これから1カ月余の撮影に臨む出演者やスタッフを元気づけた。

 映画は、主人公が盗まれたバッグを犯人の指令に翻弄(ほんろう)されながら探し出す青春ミステリー作品で約80分。主人公の部活仲間を、諏訪市出身の俳優渋江譲二さん(34)、千曲市出身でお笑いコンビ「鬼越(おにごえ)トマホーク」の坂井良多さん(31)が演じる。来年3月に公開予定だ。

 製作総指揮を務める長野市の歌手ゲンディさん(35)=諏訪郡下諏訪町出身=は「諏訪湖がきれいに見えるスポットなど、世界に通用する撮影場所を選んだ」と説明する。

 昼食メニューは白米、みそ汁、野菜炒め。撮影を終えたスタッフは下諏訪町の事務所に集まって味わった。14日まで、昼食と夕食を提供する予定だ。菅原達郎監督(27)は「久しぶりの手料理で気遣いがうれしい」と喜んだ。

 製作委は、岡谷市で14日に行う撮影に出演するエキストラを募っている。申し込みはメール(shinshu.eiga.sanka@gmail.com)で。

(10月9日)

長野県のニュース(10月9日)