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県内サッカーの課題議論 県協会創立70周年、松本でフォーラム

県内のサッカーを取り巻く状況について話し合ったフォーラム県内のサッカーを取り巻く状況について話し合ったフォーラム
 県サッカー協会は9日、「創立70周年記念フォーラム」(信濃毎日新聞社共催)を松本市内で開いた。同市出身のサッカージャーナリスト元川悦子さんやサッカーJ3のAC長野パルセイロの丸山朗育成普及本部長ら5人が、県内のサッカーを取り巻く課題を話し合った。

 元川さんはJ2の松本山雅FCについて「人工芝での練習が多く、(他チームからの)移籍をためらう選手がいる」とし、練習環境の充実の必要性を指摘した。丸山さんは「中学生や高校生のレベルを少しでも前に進めたい」として、サッカー以外のスポーツ関係者と連携して基盤となる運動施設の充実を訴えた。

 フォーラムではほかに、県内のサッカーのレベルを上げるために「パルセイロと松本山雅が地域別に選手の育成に取り組むべきだ」「お客さん目線に立った試合の見やすいスタジアムが必要」といった意見も出た。この日はサッカー関係者ら約160人が集まった。

(10月11日)

長野県のニュース(10月11日)