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阿智の治部坂高原、折り重なる秋色 21・22日に「もみじまつり」

赤や黄、緑色のグラデーションが鮮やかな治部坂高原のカエデ=11日、阿智村浪合赤や黄、緑色のグラデーションが鮮やかな治部坂高原のカエデ=11日、阿智村浪合
 長野県下伊那郡阿智村浪合の治部坂高原(標高1187メートル)でモミジやカエデの木々が染まりつつある。11日は、すっきりとした秋晴れ。青空を背景に、緑、黄、赤などさまざまな色が折り重なっている。

 近くの「治部坂高原ジャム工房」によると、今月初めから色づき始め、見頃は中旬ごろ。全ての葉が真っ赤に染まった木もあれば、1本の木で色の濃淡を楽しむこともできる。

 同工房では、飯田下伊那産のリンゴ「紅玉」を使ったジャムを12日から販売。皮の朱色と果肉の白のグラデーションが特徴だ。店長の山木保彦さん(50)は「紅葉と合わせたかのように紅玉の旬を迎えている」と話し、秋の深まりを感じている。

 13〜29日に、発光ダイオード(LED)を入れた竹筒を一帯に並べてライトアップを行う。21、22日は野菜販売などを楽しめる「治部坂高原もみじまつり」が開かれる。

(10月12日)

長野県のニュース(10月12日)