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諏訪東京理科大の志願者3000人見通し 18年度入試

 諏訪東京理科大(茅野市)は25日、2018年度入試の志願者が、定員300人に対し過去最多だった17年度の約1600人を上回り、3千人になるとの見通しを示した。来年4月の公立化や、18年度入試は私立大として実施し他の国公立大と試験日程が重ならないことなどから大幅に増えると予想した。

 同日、諏訪市で開いた諏訪地方6市町村長や県の担当者などでつくる同大の公立化検討協議会で説明した。

 同大事務部の入江淑人部長は、大手予備校が高校生と高卒者を対象に今夏行った全国模試で、同大を志望校に挙げた受験者は前年同時期の約3倍に上ったと説明。「そのまま志願者数に反映されるわけではないが、少なくとも17年度の2倍近くになると予想している」とした。

 模試で志望校に挙げた受験者の増加に伴い、大手予備校の予想偏差値も17年度の「40〜42・5」から「50」に上がったとした。

 入江部長によると、諏訪東京理科大の志願者は定員の300人に対し、例年500〜600人で推移。15年9月に公立化に向けた動きが表面化した直後の16年度の志願者は約850人だった。

(10月26日)

長野県のニュース(10月26日)