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箕輪で太田雄貴さん指導フェンシング教室

ユニホームを着けた太田さんを間近に、子どもたちは大喜びユニホームを着けた太田さんを間近に、子どもたちは大喜び
 北京、ロンドン両五輪の銀メダリスト太田雄貴さん(31)のフェンシング教室が29日、長野県上伊那郡箕輪町文化センターであった。町出身で、今年7月にドイツで開かれたフェンシング世界選手権の男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した西藤(さいとう)俊哉選手(20)=法政大=も駆け付け、一緒に子どもたちを指導した。

 町が主催し、8月に続き2回目。初心者向けの午前の部は、県外も含む小学5年生までの33人が参加。最年少は1歳だった。ユニホームと防具のマスクを着けて実践練習した後、7人の子どもが西藤選手や太田さんと対戦した。

 前回に続き参加した子もおり、太田さんは「(この教室をきっかけに)地元の教室に通い始めた子もいると聞いた。子どもたちの成長の早さを感じた」。西藤選手は「教えることで自分も学べた。自分が活躍することで、子どもたちにも世界で戦えるんだと知ってほしい」と語った。

(10月30日)

長野県のニュース(10月30日)