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信州と佐賀 高校生連帯 総文祭運営担う50人交流

長野、佐賀両県の高校生の交流会。一緒にクイズを楽しんだ長野、佐賀両県の高校生の交流会。一緒にクイズを楽しんだ
 来年8月に県内で初めて開く全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」と、翌19年に佐賀県で開く総文祭のそれぞれの運営を担う両県の高校生約50人が29日、松本市Mウイングで交流し、ゲームをしたり、互いの活動について情報交換したりした。

 双方入り交じった五つのグループに分かれ、テーブルごとに自己紹介。互いの県の難読地名や方言などのクイズを楽しんだ。佐賀県内の「石動(いしなり)」「服巻(はらまき)」といった地名の読み方に、長野の高校生らも悩んだり驚いたり。和んだところで、信州総文祭の趣旨や、本番に向けた「プレ大会」に至るまでの活動の内容を佐賀の高校生に説明した。

 佐賀の高校生たちは、前日に松本市で開かれた信州総文祭プレ大会の総合開会式に参加。「開会式の観客には高校生が少なかった。本大会ではどう増やすか」「雨天で中止になった街頭パレードはどのように行う計画だったのか」などと、長野側に積極的に質問をしていた。

 佐賀の高校生を代表して、1年生の山口沙耶さん(16)が「昨日の総合開会式は素晴らしかった。自分たちも佐賀の魅力が詰まった大会をつくりあげたい」とあいさつ。信州総文祭生徒実行委員長で伊那北高校2年の桐山尚子さん(16)は「いろいろな人との関わりを大切にして頑張って」と呼び掛けた。最後に全員で記念撮影し、連絡先を交換し合った。

(10月30日)

長野県のニュース(10月30日)