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民進党 役員室長に羽田氏 選対委員長に篠原氏

民進党の両院議員総会を終え、握手を交わす(左から)平野国対委員長、増子幹事長、大塚代表、足立政調会長=8日午後、東京・永田町の党本部民進党の両院議員総会を終え、握手を交わす(左から)平野国対委員長、増子幹事長、大塚代表、足立政調会長=8日午後、東京・永田町の党本部
 民進党は8日、党本部で開いた両院議員総会で、幹事長に元経済産業副大臣の増子輝彦参院議員、国対委員長に元官房長官の平野博文衆院議員、政調会長に元厚生労働政務官の足立信也参院議員を充てる人事を決めた。大塚耕平代表による参院議員を中心とした新執行部が発足。希望の党との一部合流などによって分裂した党の再建を急ぐ。

 両院総会後の記者会見で、大塚氏は増子氏起用の狙いに関し「長い政治経験を持ち、多くの人脈がある。最適任だと判断した」と説明。増子氏は「(党の立て直しは)平たんな道ではない。仲間と一緒に切り開きたい」と語った。

 県関係では県連代表の羽田雄一郎氏(参院県区)が、大塚氏を補佐する役員室長に就いた。選挙対策委員長には篠原孝氏(衆院1区)が登用された。

 篠原氏と同様、希望に合流せず民進党籍のまま無所属で衆院選を勝ち抜いた岡田克也元代表は引き続き常任顧問を務める。

 両院総会では、2019年の統一地方選や参院選をにらみ、選挙公約につながる政策を議論する「基本政策検討本部」(仮称)の設置なども了承された。

(11月9日)

長野県のニュース(11月9日)