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諏訪東京理科大設置者の法人「公立」に変更認可 答申

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会は10日、諏訪東京理科大(茅野市)の設置者について、現在の学校法人東京理科大から「公立大学法人公立諏訪東京理科大」に変更することを認可するよう答申したと発表した。来年4月の公立化がほぼ固まった。

 諏訪地方6市町村でつくる諏訪広域公立大学事務組合は現在、設置者となる公立大学法人の設立認可を県に申請している。設置審が今回、設置者変更の認可を答申したことを受け、県は近く公立大学法人設立を認可する見込み。

 今回の答申を受け、公立化を推進する同事務組合の柳平千代一組合長(茅野市長)は「(公立化の手続きは)着実に階段を上っている。魅力ある大学づくりに引き続き全力で取り組みたい」と述べた。

 公立諏訪東京理科大は、現在の2学部4学科を、工学部機械電気工学科、情報応用工学科の1学部2学科に再編する。定員は現在と同じ300人。

(11月10日)

長野県のニュース(11月10日)