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「糖尿病予防に関心を」青い光でPR 飯田病院

青色にライトアップされた飯田病院=13日、飯田市青色にライトアップされた飯田病院=13日、飯田市
 国連が定める14日の「世界糖尿病デー」を含む「全国糖尿病週間」(13〜19日)に合わせ、飯田病院(長野県飯田市)は13日、建物のライトアップを始めた。19日までの午後4時半〜10時、糖尿病予防啓発のシンボルカラーとされる青色の光で正面玄関周辺を照らし、関心を高めてもらう。この日は日中、院内で無料の血糖値測定や糖尿病についての講演があった。

 同病院は10年ほど前から糖尿病予防のための催しを続けている。ライトアップには青色発光ダイオード(LED)計約2400個を使用。糖尿病予防の啓発を象徴する「ブルーサークル」を模した青い円から、放射状に電飾の線を張った。駐車場の電灯なども青色にし、病院全体が青い光に包まれた。

 同病院の糖尿病看護認定看護師、片桐志保さん(36)は「(糖尿病予防には)よくかんで食べ、よく運動する規則正しい生活が重要」と強調。ロビーに設けられた血糖値測定ブースでは、指先に針を刺して採取した微量の血液で血糖値を測ることができ、飯田市の久保田章子(あやこ)さん(79)は「こんなに簡単に検査できるなら、また測りたい」と話していた。

(11月14日)

長野県のニュース(11月14日)