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軽井沢 駅で親子で遊んだよ 「いい育児の日」催し

バルーンアートを披露し、訪れた子どもたちと触れ合う長野大の学生らバルーンアートを披露し、訪れた子どもたちと触れ合う長野大の学生ら
 「いい育児の日」の19日、北佐久郡軽井沢町のしなの鉄道軽井沢駅で、親子連れを対象にした催しがあった。同駅を一新する事業で10月に構内に新設された有料待合室「森の小リスキッズくらぶ」を無料開放。社会福祉を学ぶ長野大(上田市)の学生13人もゼミの活動で参加し、子どもたちと触れ合った。

 待合室には木製の玩具や、たくさんのボールが入った「ボールプール」などがあり、子どもたちは学生と一緒に思い思いに遊んだ。別の学生はバルーンアートを構内で披露。細長い風船で犬や剣などを作り、子どもに手渡した。3年の野田季実佳さん(21)は「喜んでもらえて良かった。地域の鉄道を一緒に盛り上げたい」と話した。

 会場を訪れた町内の矢吹優芽(ゆめ)ちゃん(5)と弟の空大(そらた)ちゃん(2)は鉄道の制服姿になって「駅長」を体験、本物の列車を見送った。母の幸子さん(38)は「遊びきっていますね」と笑顔で話した。

 いい育児の日は、長野県の提案で、13県の知事でつくる知事同盟が定めた。2児の母でもある中島恵理副知事(45)も参加し、列車発車前にいい育児の日を車内放送でPRした。

(11月20日)

長野県のニュース(11月20日)