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岡谷の小5 御嶽海に続け 来月全日本出場

全国大会への抱負を述べる林琉君(左)と玲君全国大会への抱負を述べる林琉君(左)と玲君
 岡谷市岡谷田中小学校5年の林琉(りゅう)君(11)が、12月3日に東京・両国国技館で開かれる第30回全日本小学生相撲優勝大会(日本相撲連盟主催)に初めて出場する。双子の弟の玲(れい)君と今年4月から、大相撲の御嶽海関(木曽郡上松町出身)が所属していた木曽少年相撲クラブに通い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら頭角を現した。琉君は「優勝を目指して勝ち進みたい」と意気込んでいる。

 大会は小学4年以下、5年、6年の3部門。全国9地区の予選上位の4人がトーナメント方式で競う。6月の県予選は玲君が優勝し、琉君は準優勝。10月に金沢市であった北信越予選では玲君が準々決勝で敗れたが、琉君が準優勝して全国切符を手にした。

 2人は小学校に入って相撲に興味を持ち、日本相撲協会などが主催するわんぱく相撲大会に出場。もっと技術を磨きたいと、憧れの御嶽海関が学んだ同クラブに入門することにした。週2日、父の健一さん(48)の車で片道1時間半ほどかけて木曽郡木曽町に通い、稽古に励んでいる。

 2人は22日、岡谷市役所を訪ね、今井竜五市長に抱負を語った。琉君は「弟の分も頑張りたい」と意気込んでいた。

(11月23日)

長野県のニュース(11月23日)