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山雅 反町監督が続投 7年目「ゼロからのスタート」

 サッカーJ2松本山雅FCの運営会社は24日、反町康治監督(53)が来季も指揮を執ることが決まったと発表した。松本山雅で7年目を迎える来季は、2014年に決めて以来となるJ1昇格に再び挑む。反町監督はクラブを通じて「皆さまの声援がチーム、そして私の力になっていることを感謝しています。来年は心機一転、ゼロからのスタートで頑張りたい」とコメントした。

 反町監督は、松本山雅が県内初のJリーグクラブとしてJ2に参入した12年に就任。1年目で12位、2年目で7位と着実にチームのレベルアップを図り、3年目で2位になってJ1昇格を決めた。J2参入から3年でのJ1昇格は過去最速だった。

 15年に戦った国内最高峰のJ1は年間16位に終わりJ2に降格。昨季は最終節までJ2優勝とJ1自動昇格を争ったが、惜しくも3位に終わり、プレーオフは初戦で敗れた。今季は最終節に勝てばプレーオフ出場が決まる状況だったが、敗れてJ1再昇格を逃した。

 埼玉県出身の反町監督は、アマチュア時代の全日空クラブやJリーグの横浜フリューゲルス、ベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)でプレー。指導者になって新潟を01年から5年間、湘南を09年から3年間率い、ともにJ1昇格に導いた。08年北京五輪では男子監督を務めた。

(11月24日)

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