長野県のニュース

長野県立大、開学控え初入試 41人志願、学校長推薦選抜

長野県立大の最初の入試となる「学校長推薦選抜試験」に臨む受験生=25日午前9時44分、長野市三輪の県短大長野県立大の最初の入試となる「学校長推薦選抜試験」に臨む受験生=25日午前9時44分、長野市三輪の県短大
 県短大(長野市)を四年制化して来年4月に開学する長野県立大(同)の最初の入試となる学校長推薦選抜試験が25日、同短大を会場に2日間の日程で始まった。初日はグローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科(募集人員30人)の試験に県内外の高校生らが臨んだ。

 試験会場には早朝から、保護者らに見送られて受験生が集まった。上田市の高校3年の男子生徒(18)は「緊張しています。やってきたことを精いっぱい出したい」と話した。試験科目は小論文と面接で、受験生は緊張した面持ちで試験開始を待った。

 同学科の志願者は41人で、志願倍率は1・4倍。26日に試験を行う健康発達学部は出願資格を県内の高校に限定し、志願者は食健康学科(募集人員9人)が33人で志願倍率は3・7倍、こども学科(同12人)は17人で1・4倍になっている。

 同大の入試はほかに、12月9日に自己推薦選抜試験を実施。志願者数はグローバルマネジメント学科(募集人員10人)が16人で志願倍率は1・6倍、こども学科(同3人)は18人で6・0倍。食健康学科は募集していない。学校長推薦選抜と自己推薦選抜には県内枠を設け、全入学定員(240人)の2割程度を確保する。

 一般選抜は大学入試センター試験を利用し、2次試験となる個別学力検査の前期日程を来年2月25、26日、中期日程を同3月8日に行う。

(11月25日)

長野県のニュース(11月25日)