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出番、もうすぐ 長野でだるま作り追い込み

工場に所狭しと並べられ、出荷を待つだるま=30日午前、長野市七瀬工場に所狭しと並べられ、出荷を待つだるま=30日午前、長野市七瀬
 明日から師走―。長野市七瀬のだるま製造会社「日本大師達磨(だいしだるま)」で、年末年始に向けて縁起物のだるま作りが追い込みに入っている。30日午前、工場には職人たちが「顔入れ」した朱色や白、金色などのだるまがずらりと並んでいた。

 同社の飯島一聖社長(56)によると、年末にかけて県内外の寺社や企業から注文が入っており、来月は夜中まで作業が続く日もありそう。企業向けに高さ76センチの大きなものを作り、一般家庭向けには同30センチほどのサイズが人気だという。

 飯島社長は「今年は急な解散総選挙や天候不順などいろいろなことがあった」と振り返りつつ、「来年も良い巡り合わせがありますように―と、だるまさんに願いを込めながら、丹念に作っています」と話していた。

(11月30日)

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