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志賀高原「統一初滑り」半世紀 今季の安全を祈願

デモンストレーションでは、地元の子どもたちも滑走したデモンストレーションでは、地元の子どもたちも滑走した
 下高井郡山ノ内町の志賀高原観光協会は2日、第50回志賀高原統一初滑り・スキー場開き祭を同高原の熊の湯スキー場で開いた。毎年開いて半世紀。参加者はスキーシーズン中の安全を祈願し、地元の児童やインストラクターらがデモンストレーションで滑走した。一般客も来場し、ゲレンデにシュプールを描いた。

 同協会や町、一般財団法人和合会(山ノ内町)などの関係者が祭壇に玉串をささげ、ステージ上で鏡開きをした。

 デモ滑走では、地元のインストラクターや同町東小学校の児童約20人らがグループごとに列をつくってスキーを披露。アイドルグループAKB48の「チーム8」メンバー3人によるミニライブもあった。

 デモ滑走した東小アルペンスキー部長の6年船本力生君(11)は「しっかり滑れた。今年は全国大会に出場できるよう練習したい」と話した。

 同協会によると、志賀高原では10月に雪が降り始め、熊の湯スキー場の積雪は20〜30センチほど。同高原には18スキー場があり、この日までに5スキー場が営業を開始。12月下旬には全スキー場が営業を始める見通しだ。

(12月3日)

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