長野県のニュース

小諸高生がパステル画展 小諸高原美術館で7日まで

赤、青、黄の3色で濃淡を出しながら野山の風景などを表現した作品が並ぶ会場赤、青、黄の3色で濃淡を出しながら野山の風景などを表現した作品が並ぶ会場
 小諸高校(小諸市)で美術の授業を選択している2年生約40人が描いたパステル画の展覧会が2日、小諸市菱平の小諸高原美術館で始まった。赤、青、黄の3色を用い、色の重なりや濃淡で野山や幾何学模様などを表現した約200点が並んでいる。

 授業では、生徒がそれぞれ8〜12枚のパステル画を描いて絵本を制作中。いずれも縦約15センチ、横約20センチの白い紙の上にパステルで色を重ねて描いている。今回はパステル画の楽しさを知ってもらいたいと、絵本が完成する前の1人当たり5点を展示した。

 消しゴムで色を消して紙の白さで雲を表現した風景画もある。「下書きをして色を添える絵とは違い、色の足し引きでいろいろな絵が生まれるのが魅力」と、講師として指導した臼田さかえさん=佐久市。出展した佐藤諒美(あさみ)さん(17)は「色から自由にイメージが広がる面白さがある」と話していた。

 パステル画展は7日まで(月曜休館)。問い合わせは小諸高原美術館(電話0267・26・2070)へ。

(12月3日)

長野県のニュース(12月3日)