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衆院選投票率 全県10代42・87%

 10月の衆院選(小選挙区)の10代(18、19歳)の投票率は全県で42・87%だったことが19日、県選挙管理委員会のまとめで分かった。全体(全年齢)の60・40%を17・53ポイント下回った。18歳のみでは55・20%で、19歳は30・21%。「18歳選挙権」が国政選挙で初めて導入された昨年7月の参院選県区と比べると、18歳は3・28ポイント上回った一方、19歳は8・26ポイント下回り、10代全体でも2・45ポイント下回った。

 市町村別で10代の投票率が最も高かったのは下伊那郡大鹿村の81・82%。次いで北安曇郡池田町の77・99%、東筑摩郡筑北村の77・50%だった。最も低かったのは南佐久郡川上村の27・71%で、同郡南牧村の29・63%、小県郡長和町の31・46%の順だった。

 18歳の投票率でみると、4人全員が投票した下伊那郡平谷村が100%で、筑北村が91・11%、池田町が90・11%の順。一方、最低は東筑摩郡麻績村の32・14%で、木曽郡王滝村が40・0%、下水内郡栄村が41・67%と続いた。

 19歳の投票率は大鹿村が80・00%と唯一、8割台に乗った。次いで麻績村が68・75%、下伊那郡天龍村が66・67%。最も低かったのは川上村の13・33%で、南牧村が14・81%、南佐久郡南相木村が16・67%と続いた。

 市町村ごとに10代と全年齢の投票率を比較すると、池田町で唯一、10代が上回り、13・05ポイント高かった。一方、全年齢との開きが最も大きかったのは王滝村で、38・81ポイント低かった。

(12月20日)

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