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松本―札幌線に来夏臨時便 FDA会長、実現に意欲

来夏に検討している臨時便について説明する鈴木会長来夏に検討している臨時便について説明する鈴木会長
 県営松本空港(松本市)に就航しているフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)の鈴木与平会長は24日、来夏に検討している松本―札幌線の臨時便運航について、「そちら(運航)の方向に向かって努力していきたい」と述べ、実現に意欲を示した。FDAが運航する11号機の愛称命名式に出席後、同空港内で取材に応じた。

 臨時便を巡り、FDAの三輪徳泰社長は13日、信濃毎日新聞の取材に運航を検討していると表明。鈴木会長は詳細は未定としつつ、「機体繰りに余裕があればぜひ(実現したい)と思っている」と説明した。

 FDAは現在、松本―札幌線を毎日1往復運航。県によると、本年度の利用率(座席数に占める利用者数の割合)は11月末現在で80・0%。前年同期を3・2ポイント上回った。特に7〜9月は90%前後に上り、混雑が目立つ。

 FDAは来年度から順次機体を増やし、全国で現在の11機から14機態勢に増強する計画。松本空港発着便の拡充について、鈴木会長は「これから真剣に研究していきたい」とした。

(12月25日)

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