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リフトから4歳男児転落 佐久のスキー場 大けが

 24日午前10時15分ごろ、佐久市下平尾の「佐久スキーガーデン パラダ」で、東京都杉並区の保育園児、小林大悟ちゃん(4)がリフトから約4メートル下の地面に転落した。佐久署によると、市内の病院に運ばれ、左大腿骨骨折などの大けがという。

 スキー場を運営する佐久平尾山開発(佐久市)や同署によると、大悟ちゃんは両親、祖母と来て、3、4歳向けのスキー講習に参加していた。

 転落したのは「浅間第1リフト」(延長454メートル)の降り場近く。講師の30代男性が大悟ちゃんを含む子ども3人を担当し、2人乗りリフトに別の子ども1人と座り、大悟ちゃんは後続のリフト席に1人で座っていた。降り場が近付き、男性がリフトを降りるため安全バーを上げた際、大悟ちゃんもまねてバーを上げた可能性があるという。大悟ちゃんはリフトに乗るのは初めてだった。

 講習は同社が委託契約したスキースクールが行っている。同社は25日から、3、4歳向けの講習では講師と受講者を2人一組でリフトに乗せるようにするとしている。

(12月25日)

長野県のニュース(12月25日)