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自転車乗ったサンタ来た 岡谷や下諏訪の男性ら民家訪ね

下諏訪町の宮沢さん宅を訪ね、子どもにプレゼントを手渡すサンタライドの参加者(左)下諏訪町の宮沢さん宅を訪ね、子どもにプレゼントを手渡すサンタライドの参加者(左)
 クリスマスイブの24日、サンタクロースやトナカイに扮(ふん)した11人が諏訪湖周辺を自転車で走り、民家など5カ所に贈り物を届けた。世界五大陸を自転車で踏破した経験がある岡谷市の小口良平さん(37)と、諏訪郡下諏訪町の旅館業小口正史さん(27)が発案した「サンタライド」だ。受け取った子どもたちは歓声を上げて喜んだ。

 飲食店を自転車で巡った今年11月の「グルメライド」に続く企画。2人と一緒に仮装する人を募り、希望者から贈り物を事前に預かった。訪問の際は鈴の音をスピーカーから流す演出をし、諏訪市、岡谷市、下諏訪町の民家4軒と岡谷市のあやめ保育園の計5カ所を巡った。

 下諏訪町の自営業宮沢正輝さん(47)宅では、「メリークリスマス」と呼び掛けて、長女那埜(なの)ちゃん(4)ら3人に文房具などをプレゼント。正輝さんは「大勢のサンタに囲まれ、家族にとって思い出になりました」と喜んだ。

 あやめ保育園では男児(3)に縫いぐるみを手渡した。小口良平さんは「自転車をこぐサンタを見た住民にも、クリスマス気分を楽しんでもらえたと思う」と話していた。

(12月25日)

長野県のニュース(12月25日)