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都大路の快挙 感謝胸に凱旋 佐久長聖と長野東

佐久長聖高校の寮に戻り、優勝報告をする山本嵐主将(左手前)ら=25日、佐久市佐久長聖高校の寮に戻り、優勝報告をする山本嵐主将(左手前)ら=25日、佐久市 地元の人たちが飾った看板を見て笑顔を見せる長野東高校の和田有菜主将(右)ら=25日、長野市地元の人たちが飾った看板を見て笑顔を見せる長野東高校の和田有菜主将(右)ら=25日、長野市
 京都市で24日に行われた全国高校駅伝の男子で9年ぶり2回目の優勝を果たした佐久長聖と、女子で県勢過去最高の2位に入った長野東の選手たちが25日夕、それぞれの地元に戻った。佐久長聖は佐久市で学校関係者に優勝を報告。長野東は長野市内の練習コースに行き、感謝の言葉を述べた。

 佐久長聖の選手たちは普段生活している寮にバスで戻り、玄関前で優勝報告。山本嵐主将(18)は「自分たちの走りだけではここまで来られなかった。支えてくれた部員や、応援してくれた地元の人たちに感謝します」とあいさつ。高見沢勝監督(36)は、アンカーの山本主将が笑顔でたすきを受け取った瞬間に「勝利を確信した」と振り返り、「日々厳しい練習に取り組んだ部員たちの努力が実って本当に良かった」と話した。

 同校は現在冬休み中。始業式のある来年1月10日に優勝報告会を開く。

 長野東の選手は長野市の犀川河川敷にバスで到着。選手とマネジャー計17人が一列に並び、和田有菜主将(18)が「目標を達成できた。これからも育ててください」と練習コースに感謝。応援してきた住民も駆け付けた中、「準優勝は夢のよう。たくさんの方々に支えられている」と笑顔を見せた。

 玉城良二監督(56)は「子どもたちの努力が実ってうれしい。公立でもやれるという自信と誇りを持てた」とたたえた。同校は来年1月5日、準優勝報告会を開く。

(12月26日)

長野県のニュース(12月26日)