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県警巡査長 のぞきの疑い 宿泊施設の脱衣場 書類送検

 県警の男性巡査長(26)が県内の宿泊施設で女性用浴室の脱衣場をのぞき見たとして、軽犯罪法違反の疑いで書類送検されていたことが26日、県警への取材で分かった。県警は巡査長を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とし、巡査長は依願退職した。

 県警は事実関係を発表しておらず、私的な行為での懲戒処分の発表は停職以上とする警察庁の指針に基づいたと説明している。

 書類送検、懲戒処分、依願退職はいずれも14日付。県警監察課などによると、巡査長は当時、警察署に勤務。送検容疑は8月下旬の夜、勤務時間外に利用した県内の宿泊施設で、女性用浴室の脱衣場をのぞき見た疑い。当時、脱衣場にいた女性は1人だった。女性が気付いて県警に届け出たという。

 監察課によると、巡査長は「多くの方や組織に多大な迷惑を掛けてしまい、深く反省している」などと話していたという。同課の山本邦男課長は「警察官としてあるまじき行為で、誠に遺憾。職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」としている。

(12月27日)

長野県のニュース(12月27日)