長野県のニュース

共産、長瀬氏の擁立を発表 参院選県区

 共産党県委員会は27日、2019年夏の参院選県区(改選定数1)に、党中央委員で党県委員会書記長の新人長瀬由希子氏(49)=長野市=を擁立すると正式発表した。

 長野市内で記者会見した長瀬氏は、沖縄県宜野湾市の小学校運動場に米軍ヘリコプターの窓が落下した事故などに触れ、「国民の命や安全が脅かされているにもかかわらず、食い止める手だてのない政府に憤りを感じている」と強調。地域経済の疲弊など生活課題は山積しているとし、「安倍政権に『ノー』の審判を突き付け、県民の思いを国政に届けたい」と述べた。

 長瀬氏は東京都大田区出身で信州大教育学部卒。党県委員会は10月の衆院選で長野1区への長瀬氏の擁立を決めていたが、民進党籍を持ち無所属で立候補して当選した篠原孝氏(69)を自主的に支援するため擁立を取り下げた。長瀬氏は比例代表北陸信越ブロック(定数11)に回ったが、落選した。

(12月28日)

長野県のニュース(12月28日)