長野県のニュース

しまむら系4店開業 松本駅前の商業施設で

来店客でにぎわうしまむらのベビー・子ども用品店の店内来店客でにぎわうしまむらのベビー・子ども用品店の店内
 松本市の松本駅前で商業施設「アリオ松本」が閉店したビルに28日、衣料品販売大手のしまむら(さいたま市)の系列4店舗がオープンした。ビルはアルピコ交通(松本市)の所有で、観光商業施設「アルピコプラザ」として来年2月中旬に本格開業の予定。しまむらはこれに先行する形で3、4階に出店した。

 開店したのは、4階が日用衣料の「ファッションセンターしまむら」(売り場面積1030平方メートル)と県内初出店となる靴の「ディバロ」(同510平方メートル)。3階がベビー・子ども用品の「バースデイ」(同950平方メートル)と若者向け衣料・靴の「アベイル」(同930平方メートル)。この日は午前10時の開店前から来店客が並んだ。

 しまむら企画室は「松本駅前の立地は強み」とし、鉄道やバスを利用する買い物客らの取り込みを狙う。同社はファッションセンターの出店先を従来の郊外から市街地に移し、新たな客層を開拓する戦略を展開中。複数の自社店舗ブランドを組み合わせた「ファッションモール」を全国に拡大しており、4店の組み合わせは3カ所目という。

(12月29日)

長野県のニュース(12月29日)