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出合いわくわく「本の福袋」 松本市中央図書館と分館10館

のし袋に書かれたヒントを頼りに「本の福袋」を選ぶ親子のし袋に書かれたヒントを頼りに「本の福袋」を選ぶ親子
 松本市の中央図書館と分館10館で4日、職員が薦める本3冊をタイトルが見えないように新聞紙で包んだ恒例の「本の福袋」の貸し出しが始まった。毎年好評なため、この日は昨年よりも30セット多い計530セットを用意。訪れた親子連れやお年寄りが興味深そうに手に取っていた。

 「新年に新しい分野の本との出合いを」と企画し、6年目。外側からはどんな本が入っているかは分からないものの、本を包んだ新聞紙に貼ったのし紙に「ミステリーの世界」「古代の日本」といったヒントが書かれており、来館者は中身を想像しながら借りていった。貸し出しは1人1セットまで。例年、数日で全て貸し出されるという。

 180セットを用意した中央図書館で、松本市田川小学校3年の高地芽生さん(8)は、「ねこもいるんだけど」とヒントが書かれた福袋を選んだ。「どんな猫が出てくる本が入っているか、帰って読むのが楽しみ」と笑顔だった。

(1月5日)

長野県のニュース(1月5日)