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高森町長に壬生氏 無投票初当選 県内最年少首長

 任期満了に伴い9日告示された下伊那郡高森町長選は、新人で前町経営企画課長の壬生照玄氏(48)=無所属、山吹=のほかに立候補者はなく、無投票で初当選が決まった。壬生氏は県内の現職市町村長で最年少となる。

 壬生氏は同町吉田の区民会館で開いた報告会で「これからが本当に大事なステージ。皆さんと一緒に町政を進めていきたい」と抱負を語った。取材に対し「リニア中央新幹線への対応や人材育成などやることは数多くある。町民の方からは『町に元気がない』という声をよく聞いた。活力が見える町にしていきたい」と述べた。

 壬生氏は昨年12月に立候補を正式表明。対立候補を模索する動きはあったが具体化しなかった。

 県内最年少の現職市町村長はこれまで佐久市長3期目の柳田清二氏(48)だった。今月10日が誕生日の壬生氏は、柳田氏より22日若い。

 (年齢は投開票が予定されていた14日現在)

(1月10日)

長野県のニュース(1月10日)