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松本であめ市始まる 「福だるまはいかが」

子どもたちが元気な声でだるまを売った松本あめ市子どもたちが元気な声でだるまを売った松本あめ市
 松本市の中心市街地で13日、新春恒例の「松本あめ市」が2日間の日程で始まった。市や松本商工会議所などの実行委員会が主催。あめやだるまを売る店が沿道に並び、買い求める人たちでにぎわった。

 本町では、「本町だるまの会」の子どもたち12人がだるまを販売。「縁起のいい福だるまはいかがですか」と元気な声を響かせ、購入した客に「福が来ますように」と言って笑顔で手渡した。

 小学校入学前から毎年だるま販売に参加している同市開智小学校4年の高美正宗君(10)は「買った人が今年一年、けがや病気をしなければいい」。自宅に飾るだるまを二つ買った北安曇郡池田町の会社員宮沢幸一さん(51)は「子どもの元気な売り声を聞くと、運が良くなりそう」と話していた。

 この日は全国から集まったあめ約90種類の展示即売会などもあった。14日は午前10時半〜午後3時半に一帯の商店街を歩行者天国とする。本町通りでは午後1時から、戦国武将の上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事にちなんで市民らが綱引きをする「塩取合戦」が行われる。

(1月14日)

長野県のニュース(1月14日)