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ロバのアイボン仲間入り 須坂市動物園 栃木の女性から寄付

新たに須坂市動物園が飼育を始めたロバのアイボン。穏やかな性格という新たに須坂市動物園が飼育を始めたロバのアイボン。穏やかな性格という
 須坂市動物園は新たにロバの飼育を始めた。11歳の雄で、名前は「アイボン」。とてもおっとりして穏やかな性格といい、同園はアイボンをなでてかわいがってほしいと来園を呼び掛けている。

 同園ではこれまで、雄のロバ「マロン」を飼育していた。ただマロンは昨年11月、急性肺炎により9歳で死んでしまった。ロバが1頭もいなくなったため、同園は他の動物園に提供を求めて声を掛けようと考えていたところ、マロンの死を知った栃木県の女性から飼育するロバの寄付の申し出があった。女性からは「ロバがいなくなってさぞ悲しいと思う。アイボンを新しく仲間に迎え入れてほしい」などと伝えられたという。

 アイボンは同12月18日、須坂市動物園にやって来た。担当する飼育員の森山絵梨さん(23)は「名前を呼ぶと、来てくれる時もある。たくさんなでてかわいがってほしい」と話している。

(1月17日)

長野県のニュース(1月17日)