長野県のニュース

平昌冬季五輪、県勢は24人に 日本代表出そろう

 2月9日開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪日本代表選手が22日、全日本スキー連盟の最後の代表内定発表を受けて出そろい、県勢は同日時点で24人の代表入りが固まった。ともに25人だった2010年バンクーバー大会、14年ソチ大会と同規模となる。

 3大会連続出場となるスピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院・茅野市出身)は、日本選手団の主将を務める。500メートルと1000メートルの短距離2種目は昨季から今季にかけて圧倒的な力を示しており、県出身の女子選手として、個人種目では夏季、冬季を通じて初めての金メダル獲得に期待が膨らむ。スピードスケートでは、菊池彩花(富士急・南相木村出身)と高木菜那(日本電産サンキョー)らが担う女子団体追い抜きも金メダルの有力候補だ。

 ソチ五輪ノルディックスキー複合個人銀メダルの渡部暁斗(北野建設・白馬村出身)は4大会連続、同ジャンプ団体銅メダルの竹内択(北野建設・飯山市出身)は3大会連続出場で、ともに2大会連続のメダル獲得を狙う。

 24人のうち14人が初の五輪代表。カーリング男子のSC軽井沢クラブの5選手は、日本男子として1998年長野五輪以来、20年ぶりの五輪切符を獲得。スピードスケート・ショートトラック女子の神長汐音(小海高・南牧村出身)とスノーボード女子ハーフパイプ(HP)の今井胡桃(バートン・上田市出身)は、ともに長野五輪後に生まれた18歳の高校3年生だ。

 日本パラリンピック委員会(JPC)は22日、平昌パラリンピック日本代表選手の1次発表分の33人を発表し、県勢は9人が代表入りした。

(1月23日)

長野県のニュース(1月23日)