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20回の節目祝う「トレイン滑走」 白馬で女性スキーヤーら

はかま姿の支部員に続きゲレンデを滑り降りる参加者たちはかま姿の支部員に続きゲレンデを滑り降りる参加者たち
 1998年の長野冬季五輪会場となった北安曇郡白馬村の白馬八方尾根スキー場で22日、スキーを楽しんで交流する「レディーススキーヤーズパーティー」が開かれた。地元の女性が長野五輪の記憶を風化させないようにと99年に始め、20回目。呼び掛けに応じて集まった約80人が、一列に連なって滑る「トレイン滑走」をして節目を祝った。

 競技経験がある女性でつくる全日本レディーススキークラブ白馬支部(白馬村)が主催。今年は初めて男性の参加を認め、村スキー同好会の男性会員約10人を招いた。目玉のトレイン滑走は、支部員がはかま姿で先導し、皆で大きく弧を描きながら滑った。

 滑走後、白馬村出身で、平昌冬季五輪ノルディック複合代表の渡部暁斗選手と、弟の善斗選手(ともに北野建設)らの活躍を祈り、ドイツ語で「スキー万歳」と唱和した。

 支部長の丸山美保子さん(72)=白馬村=は「細く長くが私たちの活動のモットー。これからも皆で楽しみながら続けたい」と話していた。

(1月23日)

長野県のニュース(1月23日)