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山ノ内の「スノーモンキー」寒空でも温か

温泉に漬かる猿を撮影しようとカメラを向ける観光客たち温泉に漬かる猿を撮影しようとカメラを向ける観光客たち
 猿が温泉に漬かり、「スノーモンキー」として海外でも知られる下高井郡山ノ内町の地獄谷野猿公苑が、多くの外国人観光客らでにぎわっている。24日は、山ノ内町との友好提携の調印を25日に控えた米国コロラド州ベイル町の関係者12人も視察に訪れた。

 野猿公苑周辺には160匹ほどの群れがあり、日中になると集まってくる。24日は厳しい冷え込みとなり、午前10時ごろには雌や子猿など30匹ほどが専用の温泉に漬かった。互いの毛をつくろったり、子猿を抱きかかえたりする様子も見られ、観光客はしきりにカメラのシャッターを切っていた。

 全米有数の山岳リゾートがあるベイル町のデイブ・チェイピン町長(59)は「とてもかわいい。一般的に動物は遠くに出掛けて見るものだが、近くに猿がやってきてくれるのが興味深い。子猿を母親が抱く姿を見られて良かった」と喜んでいた。

(1月25日)

長野県のニュース(1月25日)