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J3のAC長野 悲願の昇格へ佐賀で始動

ウオーミングアップするAC長野の選手たちウオーミングアップするAC長野の選手たち
 サッカーJ3のAC長野パルセイロは27日、佐賀市健康運動センターサッカー・ラグビー場で佐賀キャンプに入った。体調不良のDF大島、FW岡本、MF堂安を除く選手26人が参加。J2昇格に向け、J3参戦5年目のシーズンを本格始動した。

 26日に飛行機とバスを乗り継ぎ佐賀市入り。2月6日まで計11日間合宿する。27日はよく晴れて日中の最高気温が7度を超える中、午前と午後合わせて約2時間半体を動かした。

 20メートルの間を往復しながら繰り返し走り、持久力を測定するYO―YO(ヨーヨー)テストは、新人のFW竹下がチーム1位の数値を出した。竹下は「テストだけが良くても仕方ない。得意なところを示していきたい」と話した。2番手はMF新井で、MF有永、DF松原が続いた。

 FW宇野沢は2015年に同じ練習場であった練習試合で膝を故障した経験があり、「けがをしないようにバランスを取りながら体を追い込む」。主将のMF明神は「佐賀で昨年より体力強化をし、リーグ戦に向けたベースをつくる」と強調した。

 AC長野を率い2季目の浅野監督は「個のフィジカルとメンタルのレベルを上げる」と説明。昨季多かった故障者を減らすため、今季はヨーヨーテストをシーズン中も継続する方針で、「昨年より走る量を増やしたい」と話した。

(1月28日)

長野県のニュース(1月28日)