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小平選手の歩み紹介 故郷の茅野で企画展

小平選手が着用したレーシングスーツなどが並ぶ企画展小平選手が着用したレーシングスーツなどが並ぶ企画展
 茅野市八ケ岳総合博物館は27日、同市出身で2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場するスピードスケート女子の小平奈緒選手(相沢病院)の歩みを紹介する企画展を始めた。小平選手や両親が協力し、小学生の頃の写真や2010年バンクーバー、14年ソチの両冬季五輪で使用した日本代表のレーシングスーツなど約100点を展示。初日から市民らが次々に訪れ、平昌五輪での活躍を期待しながら見入っていた。

 小平選手を応援する機運を盛り上げようと、初めて企画した。会場にはソチ五輪の公式ブレザーのほか、小平選手がこれまで獲得したメダルなどが並ぶ。小学生の時に出場した県ジュニアスピードスケート茅野大会の500メートルや昨季のワールドカップ(W杯)500メートルで獲得した金メダル、昨年12月のW杯1000メートルでの世界新記録樹立を記念したオーナメント(飾り)などを見ることができる。

 家族3人で訪れた諏訪市の会社員、河西晴彦さん(52)は「メダルの数やこれまでの大会での実績を見て、小平選手の偉大さを実感した。平昌五輪ではテレビの前で必ず応援したい」と話した。

 3月4日までの午前9時〜午後5時。月曜休館(祝日は開館し翌日休館)。入館料は大人310円、高校生210円、小中学生150円。

 茅野市図書館も入り口近くに小平選手の応援コーナーを設け、レーシングスーツやメダルなど約10点を展示している。3月21日まで。

(1月28日)

長野県のニュース(1月28日)