長野県のニュース

今季の山雅 早速チェック 静岡にサポーター400人

練習試合後、サポーターとの記念撮影に応じる松本山雅の田中選手=28日、静岡県御殿場市練習試合後、サポーターとの記念撮影に応じる松本山雅の田中選手=28日、静岡県御殿場市
 静岡県御殿場市で1次キャンプ中のサッカーJ2松本山雅FCは28日、今季初の練習試合に臨んだ。新戦力の活躍もあって高校生相手に快勝。2月25日の開幕に向けて順調な調整をうかがわせ、駆け付けた約400人のサポーターからは「今季の山雅はひと味違う」「開幕が待ち遠しい」と期待する声が上がった。

 松本山雅は1月22日にキャンプイン。当初、雪の影響でグラウンドが使えないハプニングに見舞われ、この日はチームにとって待ちに待った実戦の機会になった。サポーターは午前11時のキックオフの2時間ほど前から続々と集合し、グラウンド脇に折り畳み椅子などを広げて待ち構えた。新しいホーム用ユニホームに身を包んだ選手たちが姿を見せると「見栄えのする色合いだ」。

 地元の浜松開誠館高校との試合は終始、山雅ペースで進み、30分を3回行い、計7―0で勝った。新加入の永井龍選手(26)がゴールを決めると「ナイスシュート」の歓声と拍手が沸き起こった。

 飯田市から訪れた会社員村田由紀夫さん(42)は永井選手について「当たり負けしない」、長男の鼎(かなえ)小6年優人君(12)も「決定力がある」。会社員三塚真弓さん(32)=横浜市=は「大卒の新規加入選手の動きが良かった。若い力でチームをさらにレベルアップさせてほしい」と活躍を願った。

 試合後には、サインや記念撮影を求めるサポーターが列を作り、田中隼磨選手らは笑顔で応じていた。

(1月29日)

長野県のニュース(1月29日)