長野県のニュース

真冬の夜空に満月欠けた! 皆既月食 県内でも

長野冬季五輪の聖火台の上を欠ける皆既月食=31日、長野市の南長野運動公園(午後8時41分から7分間隔で撮影した10枚を重ねた)長野冬季五輪の聖火台の上を欠ける皆既月食=31日、長野市の南長野運動公園(午後8時41分から7分間隔で撮影した10枚を重ねた)
 31日夜、地球の影に満月が完全に隠れる「皆既月食」が日本で3年ぶりに起き、県内でも夜空に赤黒い月が浮かんだ。佐久市や塩尻市で観望会が開かれ、集まった人たちが幻想的な天体ショーに引き込まれた。参加者は「すごい」「赤くてきれい」などと歓声を上げた。

 太陽と地球、月が一直線に並び、地球の影の中を月が通過することで起きる。太陽の光が地球の大気で屈折して月面に届くことで、赤黒く見える。月は午後8時48分から欠け始め、皆既食は同9時51分から同11時8分までの1時間17分間続いた。

 次に日本で見えるチャンスは半年後の7月28日に訪れる。

(2月1日)

長野県のニュース(2月1日)