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県出身の大学選手5人、平昌冬季五輪でテストジャンパー

 9日開幕の平昌冬季五輪に、県出身の大学生5人がノルディックスキーのテストジャンパーとして臨む。代表選手と同じ大舞台で五輪の雰囲気を肌で感じ、自分自身の成長につなげようと意気込んでいる。

 テストジャンパーは、ジャンプと複合の2種目で競技の前や途中でジャンプを飛び、競技が安全かつ正常に進行できるかを確かめる役割を担う。全日本スキー連盟は、有望な大学生や高校生を中心に27人のテストジャンパーを派遣。県勢は、栗田力樹(明大・白馬高出)、永峯寿樹(明大・飯山北高出)、中村優斗、村本直樹(ともに明大・飯山高出)、山田和也(東洋大・白馬高出)の5選手が選ばれた。

 このうち、複合が本職の永峯と中村は、3、4日に北安曇郡白馬村で開催した複合のワールドカップ(W杯)白馬大会に出場。得意のジャンプでは3日の個人第13戦で永峯は7位、4日の個人第14戦で中村は2位の好飛躍をマークした。

 2022年の北京冬季五輪で代表入りを狙う選手たち。「五輪のテストジャンパーは、なかなかできない経験。4年後につながるものを得たい」と永峯。中村は「五輪を間近で体験して、(代表選手から)自分が成長するための技術などを盗みたい」と話している。

(2月7日)

長野県のニュース(2月7日)