長野県のニュース

みんなでPV 県勢を後押し 県内で連日計画

 9日開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場する県内選手の活躍を信州から盛り上げようと、テレビ中継を見ながら応援するパブリックビューイング(PV)などが、県内の10を超える会場で計画されている。JOCは公式スポンサー以外の企業や学校の公開応援などを禁止しているが、その分、選手の出身地や地元自治体が応援に熱を入れる。

 スピードスケート女子でメダルが期待される小平奈緒選手の地元、茅野市では市役所など3会場で、500、1000、1500メートルの各レースを大画面で観戦する。実家がある豊平南大塩区は会場の公民館の飾り付けも検討中で、「母校の豊平小の子どもたちも来てくれる。にぎやかになりそう」と区長の小平春信さん(64)。母校の伊那西高(伊那市)も校内観戦を予定、所属先の病院がある松本市も開催を検討している。

 南佐久郡南相木村ではスピードスケートとショートトラック女子に出場する菊池彩花、悠希、純礼の姉妹3選手、同郡南牧村ではショートトラック女子の神長汐音選手、同郡川上村ではスピードスケート男子の山中大地選手のPVをそれぞれ企画。北佐久郡軽井沢町ではカーリング男子のSC軽井沢クラブのPVを連日予定する熱の入れようだ。

 北安曇郡白馬村もノルディックスキー複合の渡部暁斗、善斗両選手兄弟とフリースタイルスキー男子モーグルの西伸幸選手らをPVで後押し。飯山市ではノルディックスキージャンプ男子の竹内択選手、上田市菅平高原ではジャンプ女子の岩渕香里選手の試合を観戦する。小県郡長和町では、スノーボード女子の藤森由香選手のPVがある。

 いずれのPVも、大会日程や出場選手の変更などで予定が変わる可能性がある。

(2月8日)

長野県のニュース(2月8日)