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上松町で「雪上相撲上松場所」

御嶽海関をイメージした雪像の前で、熱戦を繰り広げる小学生たち御嶽海関をイメージした雪像の前で、熱戦を繰り広げる小学生たち
 地元出身の大相撲・御嶽海関(本名・大道久司、出羽海部屋)の活躍を応援しようと、木曽郡上松町のJR上松駅前の広場で10日、雪で造った土俵で相撲を取る「雪上相撲上松場所」が開かれた。土俵の近くには御嶽海関をイメージした高さ2メートルほどの雪像も登場した。

 木曽谷でこの日まで開いた「木曽路氷雪の灯(ひ)祭り」に合わせた催しの一環で、上松町観光協会や町などでつくる実行委員会の主催。同郡木祖村から雪を運んで土俵を造った。小雨が降る中、保育園児と小学生計17人が学年や年齢で4部門に分かれてトーナメント形式で対戦した。見守る人たちから「押せ」「肩透かしを狙え」などと声が飛んだ。

 保育園の部で優勝した上松保育園に通う井領喜一ちゃん(6)は、弟とも相撲を取るといい、「優勝できてうれしい」と笑顔。大相撲のテレビ中継を見るのも好きで、「御嶽海関が一番好き」と話した。

 会場に集まった人たちで記念撮影や寄せ書きもし、御嶽海関に贈る予定だ。

(2月11日)

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