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日韓の中学生、冬季スポーツで交流 県内

日本と韓国の中学生が一緒に滑ったスピードスケートの合同練習日本と韓国の中学生が一緒に滑ったスピードスケートの合同練習
 日韓の中学生が冬季競技を通じて交流する日本体育協会主催の「第16回日韓青少年冬季スポーツ交流」が17日まで、6日間の日程で県内で開かれている。韓国からは約120人が来日し、計約240人が参加。長野市のエムウェーブでは14日、五輪出場を目指す選手ら約60人がスピードスケートの合同練習に臨んだ。

 男女別の短距離と長距離の4組で、1周30秒前後で滑るペース走と加速しながらのスピード練習に取り組んだ。全国中学校スケート大会で男子3000メートルと同5000メートルを制し、2冠を達成した茅野市長峰中3年の松本一成さん(15)は「いつもと違う雰囲気の練習はいい経験になった」。五輪出場を目指しているという韓国の男子中学生(14)は「日本の選手はスピードがあった」と話していた。

 交流事業は2002年度から行い、長野県での開催は5回目。今回はスピードスケートのほか、ショートトラック、スキーのアルペンとクロスカントリー、アイスホッケー、カーリングの6種目で実施し、長野市、飯山市、北佐久郡軽井沢町で行っている。

(2月15日)

長野県のニュース(2月15日)