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諏訪ロケット3号機 入念に準備 きょう打ち上げ

秋田県能代市の海岸で、ロケットの発射台に機体を取り付ける「SUWA小型ロケットプロジェクト」のメンバー秋田県能代市の海岸で、ロケットの発射台に機体を取り付ける「SUWA小型ロケットプロジェクト」のメンバー
 諏訪6市町村や信州大工学部(長野市)が進める「SUWA小型ロケットプロジェクト」は18日、3号機「SRP003」を秋田県能代市の海岸から打ち上げる。メンバーら約20人は17日、現地で打ち上げ準備をした。

 16日夜に長野からバスで移動したメンバーらは17日午前9時ごろに準備を開始。鉄製の発射台をボルトとナットで組み立て、海岸のコンクリートに固定した。機体を組み立てて発射台に取り付け、スムーズに発射できるかを確かめた。

 3号機は直径10センチ、長さ2メートル余。諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)2年生らが描いたイラストがデザインされている。同プロジェクトは製品開発で提案できる技術者を育てるのが目的。広報班リーダーの武井敦子さん(31)=太陽工業=は「3号機はみんなの思いを乗せたロケット。打ち上げを成功させ、中学生に良い報告をしたい」と話した。

 打ち上げは18日午前9時を予定。プロジェクトは打ち上げを見守るパブリックビューイングを岡谷市のテクノプラザおかやで実施する。開場は午前8時半。

(3月18日)

長野県のニュース(3月18日)