長野県のニュース

総文祭 松本で吹奏楽のプレ大会、1500人が参加

旗を使った演出などが目を引いた信州総文祭吹奏楽部門のプレ大会旗を使った演出などが目を引いた信州総文祭吹奏楽部門のプレ大会
 8月に県内で初めて開く全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」のプレ大会に位置付けた県高校吹奏楽フェスティバルが18日、松本市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)で開かれた。県内74校から総勢約1500人が参加。旗を振ったり、歌を交えたり、観客を引きつける多彩な演出で力強く演奏した。

 生徒たちは高校の枠を超えた60〜120人ほどのバンド17組を編成し、2月ごろから練習。77人による県高校選抜吹奏楽団も含め、全18組がクラシック音楽やアニメ映画のテーマ曲などを演奏した。演奏を終えた生徒たちは、司会者の質問に「団結力ある演奏ができた」などと答えた。

 松本美須々ケ丘高校の三村真生さん(17)の母茂美さん(49)は「演出が素晴らしかった。少ない練習でよくまとまった」。信州総文祭吹奏楽部門の実行委員長で松本蟻ケ崎高校2年の矢ケ崎成海さん(17)は「演奏だけでなく、生徒間の交流も大切だと思う。プレ大会の演奏で気付いたことを今後に生かしてほしい」と話していた。

 プロの演奏家2人による審査の結果、北信地方2校と東北信地方3校でつくる2バンドが信州総文祭への出場を決めた。県高校選抜吹奏楽団とともに、8月9、10日の吹奏楽部門に出演する。

(3月19日)

長野県のニュース(3月19日)