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公立諏訪東京理科大の校章とロゴマーク決定

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 4月1日に開学する公立諏訪東京理科大(茅野市)の校章とロゴマークが26日、お披露目された。諏訪地方6市町村でつくる諏訪広域公立大学事務組合が公募、選定した。校章は6市町村の下で開学し、諏訪地方から世界へ羽ばたく人材を育てることを表現。ロゴマークは「Suwa」「Science(科学)」のSをモチーフに、大学に新たな風を吹き込むイメージを託したという。

 校章とロゴマークは昨年夏に公募し、各6件の応募があった。公立大の設置者となる公立大学法人の理事長に就く唐沢範行氏(元アサヒビールグループ会社社長)らで構成する選定委員会で審査。在校生の意見も考慮したという。

 校章は伊那市のデザイン会社が提案した。6市町村を模した6人が2人ずつ手をつないで三つの輪をつくっている構図。輪は同大が教育研究の柱とする「情報」「機械電気」「経営」を表現し、中央に「諏理大」の文字を配置した。配色は今後詰めるという。ロゴマークは都内のデザイン会社の提案を採用した。

 校章などは、6市町村長や県、諏訪東京理科大(同)の関係者でつくる公立化検討協議会の26日の会合で発表した。検討協は最終回で、会長の柳平千代一茅野市長は「多くの方の協力で開学を迎えられることに感謝したい」とあいさつした。

 この日は同事務組合議会の定例会も開かれ、事務組合側が提出した総額14億9500万円の2018年度一般会計当初予算案など9議案を原案通り可決。予算には公立大運営費11億9500万円を計上した。

(3月27日)

長野県のニュース(3月27日)