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VC長野 バレーV1参戦へ会見 5年後に半数をプロ契約に

記者会見で今後のチームの展望などについて語る笹川監督(左)とセッター長田=南箕輪村記者会見で今後のチームの展望などについて語る笹川監督(左)とセッター長田=南箕輪村
 今秋に開幕するバレーボールの新リーグ「Vリーグ」でV1(1部)に参戦するVC長野トライデンツは27日、拠点のある上伊那郡南箕輪村で記者会見し、運営会社の社長も務める笹川星哉監督は、選手のプロ化を目指す方針を説明した。当面の目標として、5年後には半数の選手をプロ契約とすることを掲げた。

 戦力補強に向け、プロ契約の外国人選手の獲得についても検討する。VC長野は今季、チャレンジリーグ1(2部相当)に所属し、ホームゲームは岡谷、伊那、佐久各市と下伊那郡高森町の体育館で戦った。いずれもV1の試合を行う収容人数平均3千人以上の基準を満たさず、来季は松本市総合体育館で7試合のホーム戦を予定。イベントや演出などを工夫してファンを増やし、観客増につなげるとした。

 リーグ側はV1のチームについて1試合平均3千人以上の動員を目標とするが、VC長野は3500人とした。笹川監督は、将来的には南信地方への専用アリーナ設置を目指す構想も説明した。

 セッターの長田翼が選手を代表して出席。「厳しい戦いになるが、1試合1試合を全力で戦う」と意気込みを語った。

(3月28日)

長野県のニュース(3月28日)