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売木村「過酷なマラソン」コース一新

四売美の里を紹介する重見さん。大会ではドウダンツツジが見頃になりそう四売美の里を紹介する重見さん。大会ではドウダンツツジが見頃になりそう
 下伊那郡売木村で10月7日に開かれるマラソン大会「うるぎトライアルRUN」の参加者募集が4月1日に始まる。村と村民らでつくる実行委主催で3回目。今夏完成予定の400メートルトラックを含むグラウンドや、大会時に紅葉が見頃を迎えるという公園「四美売(しびる)の里」を経由地に加えてコースを一新する。

 フルマラソン(42・195キロ)は、累積標高約1700メートルとなる大小八つの峠を越えることから「日本一過酷なマラソン大会」とアピール。交通整備や食事提供などを村民ボランティアが担い、参加者からは「地域の人たちの温かさを感じる大会」と好評という。前回大会のリピーター率は約50%。今回はフルとハーフの定員を各50人増やし、計285人にした。

 コース監修は、村職員でウルトラマラソンランナーの重見高好さん(35)と、村地域おこし協力隊員の伊東和也さん(27)。重見さんは「大会を新しい村の魅力を知ってもらうきっかけにしたい」と話し、参加を呼び掛けている。

 参加費はフル5千円、ハーフ3500円。ノルディックウオーキング参加者も募る(定員15人、2千円)。問い合わせは実行委(電話0260・28・2145)へ。

(3月31日)

長野県のニュース(3月31日)