長野県のニュース

長野マラソン前に完走のこつ伝授

嶋原さん(手前右から2人目)と一緒に走る市民ランナー嶋原さん(手前右から2人目)と一緒に走る市民ランナー
 4月15日に長野市で開く第20回記念長野マラソンを前に、31日、走り方やトレーニング法などを学ぶ「長野マラソン完走塾」が同市の長野運動公園陸上競技場であった。女子マラソン元世界選手権代表の嶋原清子さん(佐久市)や長野市を拠点に練習する小田切亜希さん(竹村製作所)をコーチに、市民ランナー約50人が指導を受けた。

 プロランニングコーチの大角重人さん(東京)が企画。参加者は室内でマラソンに適した服装や給水方法、大会前の食事などについて話を聞き、その後、屋外でストレッチやトレーニングの仕方、正しいランニングフォームなどを学んだ。最後に、ペース別に3班に分かれてトラックを実際に走った。

 「大会前は何を食べればいいか」との参加者の質問に、嶋原さんは「炭水化物をしっかり取ることが大切。焼き魚などご飯が進む物をおかずにしている」。前回大会で4位に入った小田切さんは、「呼吸の仕方は」との問いに、「しっかりと息を吐くことを意識している」と答えていた。

 会社の同僚とエントリーしている長野市の会社員、中野誠也さん(38)は今回が初出場。「完走を目標に、仲間の中では1番になりたい。沿道の応援も楽しみ」と話していた。

(4月1日)

長野県のニュース(4月1日)