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バレーのVC長野、高森町とホームタウンパートナー協定締結へ

ホームタウンパートナー協定を結ぶ高森町で行われた公式戦でプレーするVC長野の選手たち=昨年12月2日、町民体育館ホームタウンパートナー協定を結ぶ高森町で行われた公式戦でプレーするVC長野の選手たち=昨年12月2日、町民体育館
 今秋開幕するバレーボールの新リーグ「Vリーグ」でV1(1部)に参戦するVC長野トライデンツ(上伊那郡南箕輪村)が9日、初のホームタウンパートナー協定を下伊那郡高森町と結ぶ。試合への集客、練習場所の確保や広報活動で連携し、チームの地元として活躍を後押しする。

 VC長野はチャレンジリーグ2(3部相当)に初参戦した2015〜16年シーズン、同リーグ1(2部相当)で戦った16〜17年、17〜18年の各シーズンでホームゲームを高森町で開催。昨年12月の試合では2日間で地元ファンら約1200人が声援を送った。

 「新リーグ参戦を機に地域でチームを応援する機運を盛り上げていきたい」(壬生照玄町長)とする町は協定締結で、VC長野による子どもたち対象のバレー教室開催など、選手育成の取り組みも期待している。VC長野の笹川星哉(せいや)監督(32)も「バレーボールを生かしたまちづくりの観点で地域とのつながりを強めたい」とし、今後、他の自治体にも協定締結を働き掛けていく考えを示した。

 VC長野は引き続き南箕輪村に本拠を置く。同村はユニホームスポンサーとして年216万円を支出している。

 Vリーグは、V1、V2、V3の3部制。VC長野が戦うV1は、パナソニックや豊田合成など3月までのプレミアリーグ8チームと、チャレンジ1の大分三好を合わせた10チームが参戦する。

(4月3日)

長野県のニュース(4月3日)